
2022年5月2日に『FEARLESS』をリリースしてデビューしたLE SSERAFIM(ルセラフィム)。
直後にメンバーが1人脱退して5人組となりましたが、韓国はもちろん、年末にはNHK紅白歌合戦にも出場するなど日本でも話題に。
2023年1月25日、正式に日本デビューを果たしています。
IZ*ONEメンバーとして活躍したキム・チェウォンと宮脇咲良を筆頭に、カズハ(日本人メンバー)、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェで構成されています。
グループ名「LE SSERAFIM」は、「IM FEARLESS」をアナグラムさせた名前で、世間からの視線に惑わされずに恐れることなく、前に進んでいくという強い意志が込められています。
LE SSERAFIMは、IVE(アイヴ)、NewJeans(ニュージーンズ)、Kep1er(ケプラー)、NMIXX(エンミックス)と共にK-pop第四世代を築きあげました。
2025年5月26日、LE SSERAFIMメンバーのサクラが、自身のInstagramを更新。
「万博!」とコメントを添えて、『EXPO 2025 大阪・関西万博』を訪れたプライベートショットを多数投稿しました。
今回の記事では、サクラが訪れた『EXPO 2025 大阪・関西万博』についての概要と、プライベートな姿を投稿したInstagram、“FEARNOT(ピオナ)"(LE SSERAFIMのファンダム名)の反応など、盛りだくさんでお伝えします。
Contents
LE SSERAFIM サクラ
アイドルとして、3度目のデビューを果たしたサクラ。
サクラは、さまざまな経験を乗り越えてきたアイドルです。
サクラの簡単プロフィール
サクラは、1998年3月19日生まれ、グループ最年長の頼れるメンバーです。
出身地は鹿児島県。
アイドルとして活躍する前の小学生の頃、子役として劇団四季『ライオン・キング』に出演をしていたことがあります。
子役時代を経て、2011年にHKT48に加入しました。
同年、AKB48のシングル選抜総選挙で11位に輝き、AKB48を兼任するようになります。
2018年、オーディションサバイバル番組『PRODUCE 48』に参加。
『PRODUCE 48』で最終投票2位を獲得し、韓国アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」として2度目のデビューを飾ります。
「IZ*ONE」は2年半の限定グループだったため解散を迎え、2022年5月2日、LE SSERAFIMで3度目のデビューを飾りました。
LE SSERAFIM サクラの「万博!」
EXPO 2025 大阪でのサクラ
今回サクラが「万博!」とコメントを添えてInstagram公開したのは、2025年5月26日。
イベントの公式キャラクター“ミャクミャク”をモチーフにしたカチューシャを着けた自身の姿などを収めた6枚の写真がアップされました。
1枚目と2枚目には会場内に飾られているミャクミャクのモニュメント像をバッグにカメラ目線やピースポーズを決めているサクラの様子が収められています。
3枚目には、会場内のマンホールの蓋が映し出されていました。
4枚目と5枚目は、「ルイ・ヴィトン」のトランクが敷き詰められた展示室でのサクラの様子が。
6枚目には、壁に沿って並ぶいくつものトルソーを見学できる“フランスパビリオン”でのショット。
「LE SSERAFIM Weverse LIVE」で本人が語ったところによると、大阪万博への同行者はサクラのお母さん。
何の計画もなく突然行ったにしては、かなり効率よく回れたということで、大満足だったと明かしています。
(*Weverse LIVEとは、韓国アーティストとファンによるコミュニティファンプラットフォーム「Weverse」におけるライブ配信機能です。
元のライブ配信アプリ「V LIVE」との統合によって発展した機能となっています。)
EXPO 2025 大阪・関西万博
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
大規模な万博は5年に一度のペースで開催されます。
2025年4月13日から2025年10月13日まで開催中の大阪・関西万博は、各国との文化交流や世界の最先端技術に直接触れられるのが最大の魅力。
テーマは、”いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)”。
サブテーマは、“いのちを救う(Saving Lives)”
“いのちに力を与える(Empowering Lives)”
“いのちをつなぐ(Connecting Lives)の3つとなっています。
FEARNOT(ピオナ)の反応
Instagramでの公開後のFEARNOT(ピオナ)の反応は以下の通りです。
「ミャクミャクとサクサクのコラボやないかーーーーい」
「表情も帽子も私服もイヤリングもリングもメイクもバッグも似合っててめちゃかわいいね」
「まさか居るとは思わないよね」
「サクラがフランス館に行ってたあああああああ!!!」
まとめ
芸能人特有のオーラを放ちながら、母親と万博を楽しんだサクラ。
せっかくの休日が台無しにならないように、サクラだと気づいたファンが遠くから見守っていたという話も日本ならではだと感じました。