韓国発の13人組ボーイズグループSEVENTEEN(セブチ)。
今年の5月26日にデビュー9周年を日産スタジアムで迎えました♪
アイドルとして10年目に入りグループ活動やユニット活動、そしてメンバーの個人活動など全てにおいて世界中から注目を集めています!
今回は、さまざまな舞台で活躍するセブチの中でもビジュアル・英語・ラップ担当などさまざまな顔を持つバーノンについてご紹介していきます。
Contents
SEVENTEENのバーノンはこんな人
バーノンは元子役
バーノンはセブチメンバーの年齢順でいうと13人中12番目、いわゆる最年少を意味するマンネチームに属しています♪
アメリカ生まれ韓国育ちでお父さんが韓国人、お母さんがフランス系アメリカ人のため英語も韓国語もネイティブです。
バーノンという名前は英語名であるハンソル・バーノン・チェのミドルネームからきており、韓国名はチェ・ハンソルといいます。
バーノンはその端正な顔立ちからセブチとしてデビューする前に子役として活動していました。
とっても可愛いですね!
真面目で平和主義者
セブチのメンバーはバーノンのことを平和主義者といいます♪
10代の幼い頃から共同生活をしていたメンバーたち13人の間では、揉め事やいさかいがあった場合はバーノンと話をすれば解決するという共通の認識ができていったそうです。
セブチの人気コンテンツ「GOING SEVENTEEN」でも裁判官役を務めています(笑)
また真面目で堅実な性格のようで、時おりCARAT(ファン)とのコミュニティサイトであるWEVERSEやSNSに、公共交通機関に乗っているような自撮り写真をアップしています。
こんなに人気が出ても移動にバスや電車を使っている様子が話題になりました!
大の猫好き
バーノンといえば大の猫好きで有名です!
実家では猫を飼っており、撮影や移動中にも猫の動画を見て癒されているそうです♪
ロケそっちのけで猫と遊びます♪
SEVENTEENバーノンのソロ活動
作詞作曲へ参加
セブチのHIP HOPチームのメンバーでもあるバーノンは作詞・作曲へもたくさん参加しています!
- ジョシュアとのユニット曲
- ソロ曲
KENZOのグローバル・アンバサダー
バーノンは世界的ラグジュアリブランドである「KENZO」初のグローバル・アンバサダーを務めています♪
バーノンの美しく整ったビジュアルととても合っていますね!
SEVENTEENバーノンはけん玉が得意
第74回紅白歌合戦に出場
SEVENTEENは2023年に行われた第74回紅白歌合戦に出場しました♪
日本の国民的音楽番組に出場、さらにセブチのメンバーからすると外国である日本で年越しを迎えるということで、こちらも大きな話題となりました!
そんな12月のある日バーノンがけん玉をする動画をWEVERSEにアップしました。
このタイミングでけん玉...となれば、紅白歌合戦名物の三山ひろしさんによる ”ギネス世界記録への挑戦” が頭をよぎった人も多く、まさか参加するのではとの憶測が飛び交いました。
そしてなんと本当にバーノンは紅白歌合戦で三山ひろしさんの ”ギネス世界記録への挑戦” へ参加することとなりました!
バーノンはけん玉が得意?
後日談ですが、バーノンは ”ギネス世界記録への挑戦” への出場が決まっていたからけん玉動画をアップしたのではないと語っています。
日本でのイベント時、空き時間にたまたま近くにあったけん玉で遊んでいたら上手にできたので動画をアップしたところ、それを見た紅白歌合戦関係者の方から ”ギネス世界記録への挑戦” への出演オファーが来たそうです。
ギネスチャレンジへの出場はまさかの偶然から起きたということで驚きですね!
ちなみにセブチは紅白歌合戦で「舞い落ちる花びら(Fallin,Flower)」を披露、一部のメンバーがYOASOBIの曲でもダンサーとして参加をしたりと初出場で大活躍でした!
SEVENTEENで唯一のギネス世界記録保持者?
紅白歌合戦でギネス世界記録に挑戦
さて2023年の ”ギネス世界記録への挑戦” は128人での挑戦でした。
三山ひろしさん含む128人が連続してけん玉をキャッチするというもので、バーノンは4番目でしたが見事に成功!
そして認定員により「ギネス認定」と発表されました。
直後、WEVERSE上でのバーノンの名前が「켄다마 기네스 기록 보유자(けん玉ギネス記録保持者)」へと変わりました♪
「ギネス記録保持者」になるところだった
ところが紅白歌合戦の番組の中でチャレンジが失敗していたことが確認され、残念ながら記録は取り消しとなりました。
一度は認定された記録が取り消され落ち込んでいるかと心配するファンの気持ちをよそに、バーノンはあっという間にWEVERSEでの名前を
「켄다마 기네스 기록 보유자 될 뻔(けん玉ギネス記録保持者になるところだった)」に変更していました(笑)
まとめ
さて今回はバーノンとけん玉のエピソードについて詳しくみてきましたが、いかがでしたでしょうか?
紅白歌合戦という日本人にとってはとても身近なエピソードでしたね。
バーノンには今回ご紹介できなかった魅力がまだまだありますので、またの機会をお楽しみいただければと思います!