
なにわ男子ってセンターは誰?
みんながセンターを務めている実力グループ!
なにわ男子のセンター問題について深掘りしちゃいます。
Contents
なにわ男子センター問題
なにわ男子には「センター問題」と呼ばれる明確な論争や大きな問題はなく、
むしろ西畑大吾さんが「絶対的センター」として確立されていると見なされています。
やはりジャニーズJr.時代からグループを牽引してきた経験を持つ西畑大吾さんが
絶対的なセンターとして、メンバーをまとめグループを引っ張っていく存在は大きいです。
また西畑さんは「絶対的センター」と呼ばれているのに対して、道枝さんは“エース”として推される場面が多いです。
西畑さんは以前インタビューで、「誰もセンターという立ち位置に固執していません」
「7人いるので、誰かひとりが代表して話す場面では目立ってしまうかもしれませんが、
うちは誰もセンターという立ち位置に固執していません」と語っており、
メンバー全員がセンターを固定化しない姿勢を持っています。
また、なにわ男子自身は「全員がセンターを張れるようになりたい!」という目標を掲げており、
曲ごとにセンターを変えることで個々の魅力を引き出しています。
この柔軟なセンター体制は、グループの多様性と成長を示すものとも言えますね♪
なにわ男子センターの決め方は?
センターメンバーが入れ替わるシステム
なにわ男子では、楽曲やパフォーマンスのコンセプトによってセンターが固定される場合や、
メンバーが入れ替わるシステムと紹介しました。
「誰がセンターに立ってもあとの6人が飾り物にならない魅力を持つグループ」という意味が強いのかもしれません。
楽曲によって最適なメンバーがセンターに立つシステムをとられているんですね!
では引き続きセンターメンバーの決め方のポイントを紹介します。
センターメンバーの決め方ポイント!
• 曲の世界観や雰囲気に合わせて選ばれているようです。
• ドラマや映画の主題歌の場合、出演メンバーがセンターになることが多いです。
• 歌割りやフォーメーションでセンターが変わることもあります。
楽曲やパフォーマンスのコンセプトに合わせ、一番ふさわしいメンバーがセンターに立っているようです。
なにわ男子はこのことを「曲によって入れ替わるシステム」と説明されています。
それぞれの個性が光るなにわ男子らしい理由ですね。
なにわ男子センター曲をメンバー別で紹介
センター曲一覧
ではメンバーごとのセンター曲を一覧にしてみました。
西畑大吾さんがセンター曲
・ダイヤモンドスマイル
・アオハル~With U With Me~
・夜這星
大橋和也さんがセンター曲
・Time View~果てなく続く道~
大西流星さんがセンター曲
・なにわLucky Boy!!
長尾謙杜さんセンター曲
・恋を知らない僕たちは
・君だけを逃がさない
藤原丈一郎さんがセンター曲
・Special Kiss
高橋恭平さんがセンター曲
・Seven Stars
道枝駿佑さんがセンター曲
・Soda Pop Love
曲によってセンターが変わるのは、なにわ男子の魅力のひとつですね。
コンサートではさらに違うメンバーがセンターになることもあります。
それぞれの個性を活かした演出がされていて、MVとコンサートでは楽曲の違いが楽しめますね!
また 特に『POPMALL』ツアーでは、全員がソロ曲を披露する演出があり、なにふぁむさんから大好評でしたね!
それぞれのソロ曲も紹介します♪
西畑大吾さん cardigan しっとり系バラード曲です。
道枝駿佑さん daydream 儚く幻想的な世界観の楽曲です。
大橋和也さん change ダンス&歌唱力が光る楽曲です。
高橋恭平さん epilogue 切ない歌詞と表情が印象的な楽曲です。
大西流星さん I Wish 恋心を描いたキュートな楽曲です。
長尾謙杜さん 君だけを逃がさない ドラマ主題歌にもなった爽やかな楽曲です。
藤原丈一郎さん NANDE?! 関西ノリ全開の笑いと勢いのある楽曲です。
フォーメーション多彩曲!
全員が目立つ構成になっていて、センターが固定されていない曲もあります。
・Seven Stars 自己紹介ラップで全員が順番にセンターに!キャラが爆発している楽曲です!
・2 Faced クールなダンス曲です。フォーメーションが頻繁に変化し、全員に見せ場ありです!
・Shall we…? 和装でのパフォーマンス。立ち位置が流動的で、全員の所作が美しい楽曲です。
・Super Drivers!! スピード感ある曲でフォーメーションが激しく変化します。
・The Answer ダンス重視の楽曲です。フォーメーションが複雑で、ライブ映像での見応え抜群の楽曲ですね!
なにふぁむさんにとっては「推しがセンターになる瞬間」があるため、コンサートやMVの見どころが増えますね。
まとめ
いかがでしたか?
特定のメンバーがセンターを独占するのではなく、
曲のコンセプトや個々の役割に応じてメンバーがセンターを務める、
これは、メンバー全員がセンター意識を持つことで、グループ全体の魅力を高めていると言えるでしょう。
センター入れ替えの構成は個性が輝くなにわ男子だからこそ出来るシステムですね!