
日向坂46は、秋元康のプロデュースにより、2015年11月30日に結成されました。
乃木坂46、欅坂46(現・櫻坂46)、吉本坂46に続く、「坂道シリーズ」4番目のグループです。
2019年2月11日までは、「けやき坂46」名義で活動していましたが、日向坂46にグループ名を改名。
2019年3月27日に「キュン」でシングルデビューを果たしました。
2025年1月に1期生全員が卒業し、このタイミングで2025年3月20日、日向坂46に新メンバーとなる5期生の加入が決定しました。
その後、2期生の富田鈴花、河田陽菜が続けて卒業。
2026年1月29日には、2期生の松田好花がTOYOTA ARENA TOKYOで卒業セレモニーを終え、2月末日の活動最終日を持って卒業しました。
現在のメンバー構成は、2期生2名、3期生4名、4期生11名、5期生10名の総勢27名となっています。
日向坂46の新曲のフォーメーションは、どのように決めているのでしょうか?
今回の記事では、過去のインタビュー記事などを参考に、その”決め方”に迫ります。
Contents
日向坂46 新曲のフォーメーション
センター・フォーメーションの決め方
日向坂46の新曲フォーメーションは、基本的に秋元康氏の歌詞・楽曲コンセプトを前提に、運営スタッフがメンバーの期別バランス・人気・ダンス適性・楽曲の世界観などを総合して決定。

メンバーが自分で「ここに置いてください」と指定する形ではなく、コンセプトに合わせて上から決まっていくイメージです。
新曲ごとに「どんな雰囲気の曲か」「誰にスポットを当てたいか」で、まずセンター候補が決まります。

例えば最近だと、17枚目シングル『Kind of love』では4期生の藤嶌果歩が初単独センターに抜擢されました。

ひなた坂曲『Empty』では4期生の平岡海月がセンターになっていて、カップリングでも「誰を推し出したいか」がフォーメーションに直結しています。

期ごとのバランスと世代交代
どの期が前に多く出るかとか、新メンバーをどれくらい前に出すかなど、期ごとのバランスもかなり意識されています。

例えば「新生日向坂46」としてのシングルでは、2〜4期生全員選抜で、センターやフロントに期をまたいで配置することで「今の主軸」を見せる構成になっていました。
人気・キャラ性・パフォーマンス
過去曲の例を見ると、握手会やミーグリなどの人気や、番組企画やバラエティでのキャラクター性、ダンスや表現力といった要素も反映されています。
たとえば『ドレミソラシド』で2期生が前列中心だったのは、当時の人気や勢いを踏まえた配置だと分析されています。

曲ごとの見せ場と振付
振付師がダンス構成を作る段階で、サビで映えるメンバー、フォーメーション移動が得意なメンバー、ペアやユニットの相性を考えて細かく位置が決まっていきます。
さらに、特定のメンバーを囲む形や、期ごとに固まる形など、曲のメッセージを視覚的に伝えるための配置になっていることが多いです。
フォーメーション発表のタイミング
表題曲の選抜とフォーメーションは、主に『日向坂で会いましょう』の番組内で初解禁されることが多いです。
17枚目シングル『Kind of love』では、異例の横浜スタジアムで行われた「7回目のひな誕祭」Day2のライブ中にサプライズ発表、という形がとられました。

その後、公式サイトの「フォーメーション」ページやニュースで、図付きで確認できるようになっています。
センターを決める最終ライン
坂道グループ全体の話として、総合プロデューサーの秋元康が「全部を一人で決めているわけではない」とインタビューで話しています。
最終的には「運営サイドと秋元康の合意」で決まる形を取っているのでしょう。
しかし、具体的な「誰が何列目か」は毎作ごとに異なり、詳細な決定プロセスは非公開です。
日向坂46 過去のセンター抜擢で賛否両論があったケース
小坂菜緒の「連続センター期」
デビューから『キュン』など表題4作連続で小坂菜緒がセンターを務めた時期は、「エースとして納得」という声と「固定しすぎでは」「他のメンバーも見たい」という声が。

その後も『僕なんか』『卒業写真だけが知ってる』『Love yourself!』などで再びセンターを任されることが多く、「日向=こさかなのイメージが強まりすぎること」への賛否が、SNS上で盛んに議論されました。
新センターへの大胆なスイッチ
新しい期やフロント経験の少ないメンバーが、表題でいきなりセンターに来た時も必ず議論になりました。

具体的には、丹生明里『One choice』初センターや、正源司陽子など、4期生センター起用のときなどで、「新しい日向坂を見せたい運営の意図」と「プレッシャーが大きすぎないか」という心配が同時に語られました。

まとめ
おひさま(日向坂46のファンダム名)としては、新曲の予告が出るたびに選抜メンバーやフォーメーションの予想をすることも楽しみのひとつとなっています。
たとえ予想を大きく外れた選抜とフォーメーションだったとしても、その体制で頑張る日向坂46を推したいと考える今日この頃です。




