BTS(防弾少年団)の知っておきたいグループ名の由来！なんの略かあなたは知っていますか？

皆さんは、「BTS」というグループを知っていますか？

韓国人の7人組男性アイドルグループです。

メンバーは、JIN、SUGA、RM、JHOPE、JIMIN、V、JUNGKOOKです。

今や韓国そして日本を飛び越え、世界中で大人気のKPOPアーティストと言えます。

今回は「BTS」のグループ名の由来や略称について、紹介したいと思います。

この記事を読んで、伝説級アイドル「BTS」の名称の種類やロゴの違いなどを学びましょう！

もっと彼らを好きになれるかもしれませんよ♪

では、紹介していきましょう。

 

超人気グループ「BTS」は名称がいくつかある?

2013年、Big Hit Entertainmentから방탄소년단(バンタンソニョンダン)として韓国でデビュー。

デビュー当時は、HIPHOP色が強い男性アイドルグループでした。

略称は방탄(バンタン)で、ファンの間では一番多く呼ばれている名称です。

その後グループ名を日本語に訳し、2014年「防弾少年団」として日本デビューしました。

日本デビュー当時から人気で、ライブで来日もよくしてくれていましたね。

そして、2017年に世界進出をする為に、英語表記の「BTS」で活動するようになりました。

この時から、様々なジャンルの音楽をリリースするようになりました。

当時のロゴは、防弾チョッキがモチーフにされていてカッコイイですね！

「BTS」も文字が7つのブロックに分割されており、これは7人のメンバーを表している説もあります。

尖ったヤンチャな男子グループっぽい感じですね。

 

「BTS」こと防弾少年団(방탄소년단)に込められた意味とは。

では、どのような思いを込めて、「防弾少年団」と名付けたのでしょうか。

その意味について調べてみました。

世間からの偏見や批判を「弾丸」と例え、その弾丸を阻止する「防弾」、少年たち「少年団」。

それらをあわせて、「防弾少年団」と考えられたと推測できます！

当時のファンはこのポリシーに惹かれたのか、若い世代が圧倒的に多かったです。

英語圏では、「BanTanBoys」のそれぞれの頭文字を取って、「BTS」と呼ばれていました。

こうして若い世代のファンを次々に獲得し、超人気アイドルとして一目置かれる存在になったのです。

なぜ「BTS」と呼ばれるようになったのか。

それでは何故、世界中で「BTS」と呼ばれるようなったのでしょうか。

そのきっかけについて調べていきたいと思います。

2017年、防弾少年団の新たなブランドアイデンティティが公開されました。

その時に発表されたロゴが、「BTS」と「ARMY」です。

「ARMY」はファン名ですので、詳しくは別記事で紹介しますね。

動画で紹介している「Beyond The Scene,BTS」が、現在の「BTS」の意味だと考えられています。

「Beyond the scene」の意味を調べてみたところ、「現状に満足することなく、夢に向かって絶えず成長し青春すること」だそうです。

常にグループとして進化し、突き進んでいく意思が感じられます。

少年から大人への成長を感じられたのもこの頃です。

その後、2019年に発売された「Boy With Luv feat. Halsey」が欧米でも大ヒット！

アジア圏を超え、着々と世界中でファンを増やしました。

2020年の「Dynamite」、2021年の「Butter」でファンになった方々も多いと思います。

2020年以降に人気度は急上昇し、街に「BTS」が溢れるようになりました。

この頃から、「防弾少年団」より「BTS」の知名度が高くなったようです。

 

「BTS」の呼び方はファンによって変わる。

ここまで、「BTS」の由来、名称の歴史をお伝えしてきました。

調べてわかったことは、名称はファンの自由であり、好きに呼んでいいと言うことです。

現在は、若い世代より大人世代のファンが多くなり、国籍も年齢も様々です。

現在はメンバーの兵役の為、グループ活動を休止している状態です。

それぞれのメンバーのソロ活動もあり、今も人気なことには変わりありません。

2025年にグループでの活動再開を目指しているそうなので、年内に残りのメンバーが入隊する可能性があります。

完全体の「BTS」の活動が待ちきれませんね！

まとめ

BTS(防弾少年団)の知っておきたいグループ名の由来！なんの略かあなたは知っていますか？について紹介させていただきました。

これからも魅力たっぷりな「BTS」についていろいろ調べて、みなさんにお伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。