
YGエンターテインメントから、2NE1以来7年ぶりのガールズグループとして、2016年8月8日にシングルアルバム『SQUARE ONE』より「BOOMBAYAH」と「WHISTLE」でデビューしました。
グループ名は、最もきれいな色と表現されるピンク(PINK)と、その鮮やかさを否定する意味を込めた黒(BLACK)を組み合わせ、「美しいものがすべてではない」という意味を込めています。
デビュー翌年の2017年7月、日本デビューショーケースを日本武道館で行いました。
女性の音楽グループとして世界最大のファンダム(ファンダム名はBLINK)を有し、2020年米ブルームバーグ誌「世界で最も影響力のあるポップスター」に選ばれています。
BLACKPINKのデビュー10周年ファンイベントは、2026年8月8日土曜日に開催されました。
しかし、今回行われたイベントをめぐって、一部のBLINKから不満が相次ぎました。
今回の記事では、BLINKにとっても特別な記念日になるはずだった、10周年ファンイベントについての詳細をお伝えします。
Contents
BLACKPINKデビュー10周年ファンイベント「Meet & Greet」
告知に対する不満

BLACKPINKの10周年記念企画の一つとして、2026年8月8日に韓国・ソウルの国立中央博物館で「Meet & Greet」が開催されました。
参加できたのは、BLACKPINKの公式Weverse Membership会員から抽選で選ばれた40人。
応募期間は開催2日前の8月6日午後1時から午後10時まで、当選発表は翌7日の予定という、非常に短いスケジュールで行われました。

ここでファンを戸惑わせたのが、イベント告知のタイミング。
しかも当初の告知では、メンバー全員の参加が確定しておらず、「メンバーのスケジュールによって一部メンバーのみが参加する可能性がある」とされていました。
そのため、SNSでは「なぜ10周年なのに、ここまで直前の告知なのか」という疑問が広がりました。

規模の小ささへの不満
最も大きな不満の一つが、参加人数の少なさです。
今回、直接BLACKPINKと会えるファンは40人。
もちろん、限定イベントだからこその特別感はあります。
しかし、世界的な人気を誇るBLACKPINKの「デビュー10周年」という一大イベントとして考えると、「あまりにも限られたファンしか参加できない」と感じた人も少なくありませんでした。
10年間という長い歴史を持つグループの記念日だけに、「10周年なら、もっと多くのBLINKが参加できる企画や、過去を振り返るコンテンツがあってもよかったのでは」という声につながりました。

完全体での参加をめぐる不安
もう一つ大きな問題となったのが、メンバーの参加をめぐる情報の不透明さでした。
イベント告知の段階では「メンバーのスケジュールによって一部メンバーが参加する」と案内されていたため、ファンの間では「4人そろわないのではないか」という不安が広がったのです。

さらにロゼが参加しないのではないかという情報もSNSを中心に一時的に広まり、本人が所属事務所を通じて参加を表明するなど、混乱が続きました。
結果的には4人全員がそろったものの、「10周年なのだから、最初から4人で祝うことを明確にしてほしかった」
という不満が残る形になってしまいました。
BLACKPINK「Meet & Greet」その後
メンバーからの謝罪

イベント後、ジスはBLINKに向けてメッセージを発信。
10周年という日の重要性を理解しているとしたうえで、コミュニケーションの過程に問題があったことを認め、謝罪したと報じられています。

また、イベント後に涙を見せたことについても、「涙にあまり意味を持たせないでほしい」と呼びかけ、10年間を振り返る中でさまざまな感情が込み上げたものだと説明しました。

ロゼもBLINKに向けて長いメッセージを公開。
BLINKが感じた失望を理解しているとし、自分自身も10周年を楽しみにしていたからこそ、どのような言葉を伝えるべきか考える時間が必要だったと説明しました。
さらに、今回の出来事によってファンを「より孤独に感じさせてしまったのではないか」と後悔を示し、10周年を祝う日にすべてのBLINKが笑顔になってほしかったという思いを明かしています。

10周年という大きな節目に起きた今回の騒動は、BLACKPINKとBLINKの10年間の絆が決して小さなものではないからこそ生まれた「もっと一緒に祝いたかった」というファンの期待の裏返しともいえそうです。
まとめ
「40人限定」「告知が2日前」「当初は4人全員の参加が明確ではなかった」という複数の要素が重なったことで、一部BLINKには「自分たちが期待していた10周年とは違う」という失望が生まれたと考えられます。
一方で、4人全員が最終的にイベントへ参加し、ジスやロゼがBLINKに直接謝罪したことからも、メンバー自身が今回の反応を軽く受け止めているわけではないことがうかがえます。

現在BLACKPINKは、グループとしての活動と4人それぞれのソロ活動を並行しています。
だからこそ、これからは「4人のBLACKPINKとしてBLINKとどのような時間を作っていくのか」が、これまで以上に大事になっていくでしょう。





