
BTSは、2013年6月13日にBigHitエンターテインメント(現HYBE)からデビューした、韓国出身のRM(アールエム)、シュガ、ジン、J-HOPE(ジェイホープ)、ジミン、V(ヴィ)、ジョングクの7人組ヒップホップアイドルグループです。
翌年の2014年6月4日には日本デビューも果たしました。
「防弾少年団」という名前は、所属するBigHitエンターテイメントの代表で総合プロデューサーかつBTSの生みの親であるパン・シヒョクが名付け親。
「若い世代へ向けられる抑圧や偏見を止め、自分たちの音楽を守り抜く」という意味が込められています。
韓国では、「バンタンソニョンダン(방탄소년단)」と発音されるため、「バンタン」と略されています。
また、2017年から、世界進出を視野に入れ、防弾少年団のローマ字表記である「Bangtan Sonyeondan」の略称、「BTS」を用いるようになりました。
2026年7月19日、FIFAワールドカップ2026決勝で今回のW杯では史上初となるハーフタイムショーが開催されました。
BTSをはじめ、マドンナ、ジャスティン・ビーバー、シャキーラ&バーナ・ボーイ、コールドプレイらが次々と登場。
今回の記事では、その内容の一部を紹介します。
Contents
BTS FIFAワールドカップ決勝ハーフタイムショー出演
FIFAワールドカップ決勝ハーフタイムショー

現地時間2026年7月19日(日)、ニューヨークのニュージャージー・スタジアム(通称メットライフ・スタジアム)で開催されたFIFAワールドカップ2026の決勝戦。
スペインとアルゼンチンの代表チームが接戦する中、ハーフタイムショーが開催されました。
サッカーのワールドカップでハーフタイムショーが行われたのは、今回が初。
記念すべき第1回目には、マドンナやBTS、ジャスティン・ビーバーといった世界的大スターが出演しました。(後述します。)
BTS登場!7人の完全体
BTSの7人は代表曲「Dynamite」を披露。

オーケストラの演奏から流れるようにジョングクが「Dynamite」を歌い始めると、観客からは悲鳴にも似た歓声が上がりました。
赤・黒・白を基調とした衣装で会場を沸かせると、続いてV、RM、SUGAが登場します。
そしてJ-HOPE、ジミン、ジンが、次々に歌いながら軽快にフィールドの中央に合流。

バックダンサーを従えて、最後は完全体で息の合ったパフォーマンスを見せました。
ワールドカップにふさわしくサッカーのユニフォーム風の衣装で登場した7人。
もちろん背番号は「7」。
胸にはBTSのロゴも入っていました。

今回のステージでは、「Dynamite」の歌詞を「King Kong, kick the ball」などサッカー仕様にアレンジした特別バージョンも披露されました。
Vは歌詞に合わせてボールを蹴る仕草を見せるなど、サッカーの祭典ならではの演出を交えながらパフォーマンスを展開。
観客からは大きな歓声が上がりました。

BTSのファンサービス
圧巻なステージはもちろん、ファンを歓喜させたのはワールドクラスの“ファンサ”でした。
入場のときにファンらしきスタッフと握手したり、観客席のファンに駆け寄ったりと、ファン思いのBTSらしい姿がSNSで拡散されています。
ショーのフィナーレは、アーティストらのほかにセサミ・ストリートのキャラクターとニューヨークの公立小学校の合唱団の子どもたちが登場。

ショーが終わり、参加した小学生たちが一斉にメンバーに駆けよると、Vが丁寧にサインに応じる姿や、ジミンが子供たちと一緒に写真撮影、普段はクールなSUGAもハグをする様子が次々と投稿されました。
BTSだけじゃない!ハーフタイムショーの豪華アーティストたち
マドンナ

オープニングを飾ったのは、クイーン・オブ・ポップ、マドンナ。
元ブラジル代表にしてサッカー界のレジェンド、ロナウドとロナウジーニョを従え、女帝の名にふさわしい登場を飾りました。
ピンクのショートパンツにコルセットというスタイルにスタジアムジャケットを羽織って登場し、2000年のヒット曲「Music」を熱唱。

ザ・トランプスのディスコクラシック「Disco Inferno」と自身の楽曲「Danceteria」をマッシュアップしたディスコ風のナンバーで、観客のボルテージを一気に引き上げました。
ジャスティン・ビーバー
BTSのパフォーマンス後には、人気ドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』のテッド・ラッソとコーチ・ビアードが登場。

それぞれを演じるジェイソン・サダイキスとブレンダン・ハントが、ジャスティン・ビーバーをステージへと呼び込みました。

ジャスティンは、グリーンとホワイトのポロシャツに黒のパンツを合わせた、サッカールックを思わせるスタイルでアコースティックギター1本を抱えてフィールドに登場。
楽曲の一部を“World Cup”に変えて歌うアドリブも交えながら、2025年のアルバム『Swag II』から「Everything Hallelujah」を歌い上げました。

まとめ
通常のハーフタイムが15分程度のところ27分も時間がかかったこともあり、サッカーファンからは大不評だった今回のFIFAワールドカップ決勝ハーフタイムショー。
しかしながらこの出演は、兵役義務を終えて完全体で活動を再開したBTSにとって、2026年を象徴するパフォーマンスとなったことは、誰もが認めざるを得ない事実です。




